キーワード/日本語ネイティブ向けオーディオ収集調査

このプロジェクトの目的は、ネイティブの日本語-英語話者による起動ワードを複数回録音することです。各話者は「Hey Vive」、「Ok Vive」、「Hello Vive」の起動ワードをそれぞれ25回ずつ、合計75回発話する必要があります。

選ばれた参加者には、3つのサブタスクを含む1つのジョブが割り当てられます。参加者は録音を始める前にサンプル音声を聞く必要があります。
タスク1 - Hey Vive：アプリの指示に従って「Hey Vive」を25回個別に録音。
タスク2 - Ok Vive：アプリの指示に従って「Ok Vive」を25回個別に録音。
タスク3 - Hello Vive：アプリの指示に従って「Hello Vive」を25回個別に録音。

参加者はジョブを提出する前にすべてのタスクを完了する必要があり、技術面と品質面のチェックに基づいて承認または却下されます。

参加者は年齢層、性別、およびおおよその位置情報（iOS - 3000m、Android - 500m）を共有する意思がある必要があります。これらの詳細を共有したくない方は参加をご遠慮ください。

- 品質チェックパラメータ
発話の明瞭さと真正性：発話は自然で、発音が明確であり、合成音声（TTS）や人工的な音、モジュレーション、ささやき声がないこと。吃音、唇の音、ため息、過度な呼吸音は避けてください。

正しいアクセントと発音：話者は日本語-英語のネイティブスピーカーである必要があり、特に起動ワードの発音が適切であること。不適切なアクセント、言語、子供の発話は避けてください。

音質：録音には背景ノイズ、クリッピング、飽和、または環境音がないこと。SNR値が24以上、ピーク振幅が-21 dBFSから-6 dBFSの間の清潔で明瞭な音声を確保してください。

一貫性：録音には単一の参加者の声のみが含まれ、重複する声や無関係/不必要な単語がないこと。

音声の長さと音量：空白の音声、不完全な部分、または低音量がないようにしてください。開始と終了のパディングは0.5秒未満であること。

技術的正確さ：発話速度は通常であり、遅さや急ぎがなく、音量が許容レベル内であること。

録音はDBメーターアプリを使用して、測定値が常に35デシベル未満を示す場所で行う必要があります。

参加者は不合格となった音声ごとに理由を記載した拒否通知を受け取り、すべての音声が承認されるまで録音し直して再提出する必要があります。

提出された録音がすべて承認された参加者のみが支払いの対象となります。